スクワットをしていると、膝に不安を感じることがある。
しゃがむ時に怖い。
重量を上げると膝まわりが気になる。
前は気にならなかったのに、最近は違和感が出る。
40代になると、筋肉より先に関節の不安が出てくることもある。
僕も以前は、ニースリーブを使わずにスクワットをしていた。
でも膝に違和感が出ると、トレーニングに集中しにくくなる。
スクワットで踏み込むのが怖くなる。
そこで使うようになったのが、ニースリーブだ。
この記事では、40代のスクワットでニースリーブは必要なのか、どう選べばいいのかを、僕が実際に使って感じたことも含めてまとめる。
ニースリーブは膝を治す道具ではない
最初に言っておきたいのは、ニースリーブは膝の痛みを治す道具ではないということ。
膝が痛い原因がフォームにあるなら、まずフォームを見直す必要がある。
重量が重すぎるなら、重量を落とす判断も必要になる。
ウォームアップ不足なら、いきなり重い重量を持たない方がいい。
ニースリーブは、あくまで膝まわりをサポートする道具だ。
つければ何をしても大丈夫、というものではない。
ただ、膝まわりに不安がある時や、スクワット中の安定感を出したい時には、かなり役立つと感じている。

40代がニースリーブを使うメリット
膝まわりが安定しやすい
ニースリーブを使うと、膝まわりに軽く圧がかかる。
この圧があることで、しゃがむ時の不安が減りやすい。
僕の場合も、ニースリーブをつけると膝まわりが安定して、スクワットに集中しやすくなった。
しゃがむ時の怖さが減る
膝に違和感があると、どうしてもしゃがむのが怖くなる。
怖さがあると、フォームも中途半端になりやすい。
ニースリーブをつけることで、膝まわりの不安が少し減り、しゃがむ動作に集中しやすくなった。
これは僕にとってかなり大きかった。
膝を冷やしにくい
スクワット前は、膝まわりを冷やさないことも大事だと思っている。
ニースリーブをつけると、膝まわりが温まりやすくなる。
もちろん、ニースリーブだけに頼るのではなく、ウォームアップは必要だ。
僕もいきなり重い重量には入らず、軽い重量から膝の状態を確認するようにしている。
ニースリーブを選ぶ時に見るポイント
厚みは5mmか7mmが多い
ニースリーブには、5mmや7mmなど厚みの違いがある。
5mmは動きやすく、軽めのサポート感を求める人向け。
7mmはサポート感が強く、スクワットである程度重量を扱う人に向いている。
僕が使っているのは7mmタイプだ。
スクワットで膝まわりをしっかり支えたいなら、7mm前後を基準に考えてもいいと思う。
サイズはきつすぎても緩すぎても使いにくい
ニースリーブはサイズ選びがかなり大事だ。
緩すぎるとサポート感が弱くなる。
逆にきつすぎると、履くのが大変になり、トレーニング前から疲れる。
目安としては、少しきついけど無理なく履けるくらい。
「毎回履くのが嫌になるほどきついサイズ」は、自分には合わないと思っている。
サポート重視か、動きやすさ重視かを決める
ニースリーブは、強く支えてくれるものほど動きにくさも出やすい。
軽めのサポート感を求めるなら、柔らかめのものでもいい。
スクワットでしっかり重量を扱いたいなら、厚みがあってサポート感のあるものが使いやすい。
どちらが正解というより、自分の目的に合わせて選ぶ方がいい。
僕が実際に使っているのはAZLIVのニースリーブ
僕が実際に使っているのは、AZLIVの7mmニースリーブだ。
最初はニースリーブに頼るのは少し抵抗があった。
でも実際に使ってみると、膝まわりの安定感が出て、スクワット中の不安が減った。
特に、重量が上がってきた時や、膝に少し不安がある日は使ってよかったと感じる。
僕は100kgを超えるスクワットをする時や、ウォームアップで少しでも膝に違和感がある時は、ニースリーブを使うようにしている。
無理に我慢して続けるより、守れるところは守った方が長く続けられる。

AZLIV、ALL OUT、VOLIXは好きなものを選んでも大きく外れにくい
ニースリーブを選ぶ時に、AZLIV、ALL OUT、VOLIXあたりで迷う人もいると思う。
正直に言うと、厚みやサイズ感が自分に合っていれば、このあたりのニースリーブで大きく外れることは少ないと思っている。
価格帯も大きく変わらないことが多いし、レビューを見ても使用感に極端な差があるようには感じない。
だから、最初の1本として選ぶなら、
- デザインが好き
- 価格がちょうどいい
- サイズが選びやすい
- 口コミが確認しやすい
- 買いやすいショップにある
このあたりで決めてもいいと思う。
その中で、僕が実際に使っているのはAZLIVの7mmニースリーブだ。
スクワット中の膝まわりの安定感や、使って感じたメリット・気になる点は別記事で詳しくまとめている。
AZLIVの使用感が気になる人は、こちらの記事を参考にしてほしい。

膝が痛い時にニースリーブだけで解決しようとしない
ニースリーブをつければ安心。
これは半分正解で、半分違うと思っている。
膝まわりの不安は減らせる。
でも、フォームが崩れていたり、重量が合っていなかったりすれば、ニースリーブをつけても負担は残る。
膝が痛い時は、
- 重量を落とす
- しゃがむ深さを調整する
- 足幅や膝の向きを見直す
- ウォームアップを増やす
- その日はスクワットをやめる
こういう判断も必要になる。
痛いまま無理に続ける必要はない。
40代は、1回のトレーニングで無理をするより、次も続けられる状態を残す方が大事だ。
まとめ:40代は膝を守る道具も使う
40代のスクワットで膝に不安があるなら、ニースリーブは使った方がいい。
頼ることは甘えではない。
長くトレーニングを続けるための道具だと思っている。
ただし、ニースリーブだけで膝の痛みが解決するわけではない。
フォーム、重量、ウォームアップ、休む判断。
これらを見直したうえで、必要ならニースリーブを使う。
僕はその方が、スクワットを長く続けやすいと感じている。
40代は追い込むな。積み上げろ。
関連記事





コメント