筋トレは、始めることより続けることの方がずっと難しい。
これは本当にそうだ。
最初は誰でもやる気がある。
- 体を変えたい
- 痩せたい
- 筋肉をつけたい
- 健康を取り戻したい
- 何かを変えたい
理由は人それぞれだ。
でも、多くの人が途中でやめてしまう。
なぜか。
根性がないからでも、意志が弱いからでもない。
結果が出る前に、生活のノイズに負けるからだ。
40代は特にそうだ。
- 仕事がある
- 家庭の予定がある
- 疲労が抜けにくい
- 若い頃みたいに無理がきかない
- 一度リズムが崩れると戻りにくい
だから40代の筋トレ継続で大事なのは、
気合いじゃない。
やめない仕組み
だ。
僕も、常に高いモチベーションで5年続けてきたわけじゃない。
行きたくない日もある。
面倒な日もある。
疲れすぎて無理な日も普通にある。
でも、それでもやめなかった。
この記事では、40代でも筋トレを続けるための考え方と習慣を、実体験ベースでまとめる。
なぜ筋トレは続かないのか
筋トレは、やめようと思ってやめることは少ない。
多くの人はこうやって止まる。
- 仕事で行けなかった
- 体調を崩した
- 用事が入った
- 今日は疲れている
- 明日から行こう
ここから始まる。
そして次にこうなる。
- 今週は仕方ない
- 来週から戻ろう
- ちょっと間が空いても大丈夫
- 最近行けてないな
- まあ今月はいいか
気づいたらやめている。
これがリアルだ。
つまり筋トレは、
強い意志がなくてやめるんじゃない。
少しずつ間が空いて、そのまま消える。
これが一番多い。
40代の継続は「やる気」に頼ると負ける
筋トレが続かない一番の原因はこれだ。
やる気に頼っていること。
やる気は波がある。
- 仕事がうまくいってる週
- 睡眠が足りない週
- 体調が重い日
- メンタルが沈む日
こんなのは普通にある。
40代は特に、毎日同じテンションで生きていない。
だから、
「やる気がある日に行く」
だと続かない。
必要なのは逆だ。
やる気がなくても動ける形
を作ることだ。
筋トレを続ける人は「完璧」を目指していない
ここはかなり重要だ。
続く人は、完璧じゃない。
- 毎週理想通りに行けるわけじゃない
- 毎回100点のトレーニングができるわけじゃない
- 仕事で飛ぶ日もある
- 疲労で短く終える日もある
でもやめない。
逆に、やめる人ほど最初に完璧を目指す。
- 週4回行こう
- 食事も完璧にしよう
- 毎回しっかりやろう
- 休んだら終わりだ
こうなる。
そして崩れた時に一気に止まる。
40代の継続で大事なのは、完璧さじゃない。
戻ってこれること
だ。
「1種目だけやる」はかなり強い
やる気が出ない日。
ジムに行くのが面倒な日。
かなりあると思う。
そんな時は、こう考えればいい。
1種目だけやる。
これでいい。
- ベンチプレスだけ
- スクワットだけ
- ラットプルダウンだけ
それだけやって帰ってもいい。
実際は、行って1種目やると、そのまま少しできることも多い。
逆に本当に疲れていれば、そのまま帰ればいい。
大事なのは、
0回にしないこと
だ。
40代は、0と1の差がかなり大きい。
1種目でもやれば、流れは切れにくい。
0にすると、次がかなり重くなる。
僕が実際にやっている考え方
僕も、ジムに行くのが億劫になることは普通にある。
仕事や用事で行けない日が続くと、こうなりやすい。
- 今日は休もう
- 明日から行こう
- 今週はいいか
この流れは、かなり危ない。
だから僕は、そういう時こそ
1種目だけやる
と決めて行く。
実際は、そのまま少しできることも多い。
でも本当に疲れている時は、そのまま帰ることもある。
ここで大事なのは、
気合いでフルメニューをやることじゃない。
ジムに行く流れを切らないこと
だ。
「忙しい」は敵じゃない。無計画が敵だ
40代で筋トレが続かない理由としてよく出るのがこれだ。
忙しい。
でも正直に言うと、40代で忙しくない人の方が少ない。
だから、忙しいこと自体は普通だ。
問題はそこじゃない。
問題は、
筋トレが予定に入っていないこと
だ。
空いたら行こう。
時間があれば行こう。
元気なら行こう。
この考え方だと、ほぼ負ける。
40代の継続は、
- 曜日でざっくり決める
- 行く時間帯を決める
- 行けない日は短縮版を持つ
このくらいまで作っておいた方がいい。
継続は気分じゃなく、
予定に入れた方が強い。
結果を求めすぎると止まる
これもかなり多い。
最初は誰でも期待する。
- すぐ痩せたい
- すぐ筋肉をつけたい
- 1ヶ月で変わりたい
- 周りに気づかれたい
でも筋トレは、そんなにすぐ結果が出るものじゃない。
特に40代は、
- 変化が緩やか
- 仕事や疲労の影響も受ける
- 食事が雑だと見た目に出にくい
この現実がある。
そこでこうなる。
- こんなにやってるのに変わらない
- 向いてないのかもしれない
- ジム代がもったいない
- 時間の無駄かもしれない
これで止まる。
でもこれは、結果が出ていないんじゃない。
結果の見方が雑なだけ
なことも多い。
継続できる人は「小さい変化」に気づける
継続できる人には共通点がある。
それは、
小さい変化に気づけること。
たとえば、
- 重量が少し増えた
- 回数が1回増えた
- フォームが安定した
- 疲れにくくなった
- 胸や背中の張りが出てきた
- ジムに行くのが普通になった
こういう変化だ。
筋トレの面白さは、劇的な変化だけじゃない。
むしろ最初は、小さい変化の積み重ねだ。
それに気づけるようになると、続く。
記録を取ると継続しやすくなる
変化に気づくために強いのがこれだ。
記録を取ること。
記録と言っても難しくない。
- 重量
- 回数
- 体重
- 写真
- 今日やれたかどうか
このくらいで十分だ。
特に写真はかなり強い。
毎日見ている体は、変化に気づきにくい。
でも数ヶ月前の写真と比べると、意外と変わっていることがある。
僕自身も、
- 重量が伸びた
- 効かせ方が分かってきた
- 見た目の変化が出てきた
こういうことに気づけたから、筋トレが一気に楽しくなった。
他人と比べると続かない
ジムにはすごい人がいる。
- 重い重量を扱う人
- 体が大きい人
- 明らかに長くやっている人
見れば気になる。
でも、ここで他人と比較しすぎると危ない。
- 自信がなくなる
- 焦る
- 無理する
- 重量を上げすぎる
- フォームが崩れる
- 怪我する
この流れに入る。
比較する相手は、他人じゃない。
- 昨日の自分
- 先週の自分
- 先月の自分
- 始めた頃の自分
ここだけ見ればいい。
40代は、他人に勝つことより
自分の積み上げを止めないこと
の方が重要だ。
モチベーションは“補助輪”くらいでいい
モチベーションは不要とまでは言わない。
あった方が楽な時もある。
たとえば、
- 好きな音楽を聴く
- 新しいウェアを買う
- ギアを買う
- 記録をSNSに残す
- 店舗を変えてみる
こういう工夫は確かに効く。
でもこれは本体じゃない。
補助輪
だ。
継続の本体は、モチベーションじゃない。
- 行く曜日を決める
- 行けない日の短縮版を持つ
- 1種目だけでもやる
- 記録を取る
- 0回を避ける
こっちだ。
「休む」と「やめる」は別物
ここもかなり大事だ。
やる気が出ない日。
体調が悪い日。
疲労が強い日。
そういう日は、休んでもいい。
問題は、休むことじゃない。
休んだまま戻らないこと
だ。
休むのはいい。
でもやめるな。
- 今日ダメなら明日行く
- 今週崩れたら来週戻る
- フルで無理なら1種目だけやる
この感覚がかなり大事になる。
40代の継続で一番大事なこと
ここまでの話をまとめると、40代の筋トレ継続で一番大事なのはこれだ。
気合いではなく、戻れる仕組みを作ること。
- やる気に頼らない
- 0回を避ける
- 1種目だけでもやる
- 記録を取る
- 小さい変化を拾う
- 他人と比べない
- 完璧を求めない
これができれば、かなり止まりにくくなる。
まとめ
筋トレが続かない理由は、
根性がないからじゃない。
- 結果を求めすぎること
- やる気に頼ること
- 0回の日が増えること
- 戻る仕組みがないこと
これが原因だ。
だから大事なのは、
- 1種目だけでもやる
- 完璧を目指さない
- 記録を取る
- 小さい変化に気づく
- 休んでも戻る
これだ。
継続すれば、40代でも体は確実に変わる。
派手な才能はいらない。
必要なのは、やめないことだ。
40代は追い込むな。積み上げろ。
FAQ
- 筋トレはどれくらいで効果が出るのか?
-
個人差はあるが、2〜3ヶ月ほどで何かしらの変化を感じる人が多い
- やる気が出ない日は休んでもいいのか?
-
問題ない。
ただし完全に流れを切らず、翌日か次回に戻る意識が大事だ。 - ジムに行くのが面倒な時はどうすればいいか?
-
1種目だけやると決めて行くのがおすすめだ。
- 自宅トレでも継続できるのか?
-
可能だ。
ただし環境を整えて、やるハードルを下げることが重要になる。
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